辻堂先生コーナー。 数ある時代小説の中でも、辻堂魁作品は大好き。私の机の後ろ、くるりと振り返りポジションがここ。ちょっと息抜きしようかなと読み始め、結局一冊読了することが多々ある（笑）

茜唄 新訳平家物語知盛はあまり知らなかったので新鮮でした。

清須会議 信長亡き後の武将たちコメディ

ぼんくら 登場人物と時代描写が良き

DLしてく？キャンペーンの巻。 アプリを見せると本全品20%offという、限りなく懐が暖かい時にして欲しいこの企画。今回は泣く泣く諦めた本が多数……。(財布の紐を緩めては締めるという苦渋の迷いが…ぅ゙ぅ゙｡⁠:ﾟ⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)ﾟ⁠:⁠｡)私の本だけではないのでね…。子どもたちの分の予算もござるよ。 でも、大

半七捕物帳 江戸の風物描写も味わえる探偵小説

五郎治殿御始末 廃藩置県のころのお話

平賀源内 異能かつ多才の人

町娘！ うるうるちゃん、江戸っ娘だねぇの巻。 一串５つで五文のみたらし団子が、4文銭の登場(1768年)でワンコインで食べられるように一串４つに変わっていく前の設定。(細かいな(⁠✯⁠ᴗ⁠✯⁠))後に豊臣秀吉が秋のない(飽きない・商い)の洒落を用いた一串３つの花見団子🍡を茶菓子として考案。&nbs

拙者、よむよむ侍。 子どもの頃から時代劇が好き。大人になっても時代小説が大好き。ならば、必要ではないか。アレが！！ というわけで、よむよむ侍の栞。時代小説用の栞って、粋じゃあないですかえ。