朴訥な。
朴訥な。賢治といえば、左のカバーをイメージしやすい。右カバーは一瞬、中原中也? でも、どちらも宮沢賢治。 幼い頃『よだかの星』を読んでボロボロに泣いたっけ。 『雨ニモマケズ』もいいけれど、『告別』に私は励まされる。 そんな朴訥とした魅力のある人。