『私は戦友になれたかしら 小野田寛郎とブラジルに命をかけた30年』
『私は戦友になれたかしら 小野田寛郎とブラジルに命をかけた30年』昨日、所沢プロぺ通り店で見つけました。あの小野田さんの奥様が書かれた本。仕事で日本の戦後史を調べたときに、横井庄一さん、小野田寛郎さんに関する本はずいぶん読んだんですが、この本は初めて見ました。帰国後、ルバング島で何があったか明るみになるにつれ、必ずしも英雄とは言えないことがわかった小野田さんですが