💛なんでも

宵月 バッジ画像
2026/02/09 22:16

「サラバ!」

大切な人と楽しみたい作品その②

 

西加奈子さんの長編小説「サラバ!」です!

そういえば、ちょうど今ブックオフインフォメーションの、アニソン特集でも、「あたしンち」のオープニング曲としても使われていた、

キンモクセイの「さらば」が流れていますよね🎵

我ながら、ナイスタイミングだと勝手に思っています(笑)

 

話を戻しますが、この「サラバ!」は

職場で、かなり話しかけやすく、向こうからも

かなり仲良くしてもらっていた先輩と深い思い出のある小説です。

 

むかしむかしのある時に、たまたまその先輩と

本の話をしている時にオススメされたのがこれでした。そしてその後すぐに図書館で借りて

読んだのですが、2026年2月現在でも、「私が今まで読んだ小説の中で1番泣いた作品」ランキングの1位にランクインし続けています。

 

小説の内容自体も感動するのですが、

初めて読んだ時は当時の自分の心理状態と、

それまでの経験と、色々な思いが重なって

感情が何倍にも膨らみ涙が止まらなかったのを覚えています。

 

この本は読んだあとその先輩に感想を共有して、個人的に色々な意味で思い入れが深い作品となりました。

 

私自身、あまり自分の感想や意見を

出したり書くのが得意ではなく、上手く言語化するのが難しいのですが、

西加奈子さんの小説は、心情を細かく描写しているところや、主人公が自分の生き方について

深く考え悩みながら試行錯誤を重ね生きている

というようなシーンが多いように感じます。

そして、それを通して人生や生き方、時には

社会問題などについて深く考えさせられたり、

思わず涙が出てしまうような感動があるところが好きです。

この「サラバ!」も、主人公やその姉の人生が繊細な心情とともに描かれていて、「生き方」について深く考えさせらる小説でした。

また、「友情」の良さを改めて教えてくれる物語でもありました。

 

余談ですがこの「サラバ!」をきっかけに、

西加奈子さんの他の作品も読んでみたところ、個人的には「漁港の肉子ちゃん」と

「夜が明ける」が特に印象深かったです!🥲︎

 

そんな西加奈子さんの作品に出会うきっかけをくれた先輩に感謝です!🙏🏻‎✨

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