👜買った

11月の初めのことです

私は、知恩寺古本まつりに参加するため、家族で京都に出かけていました

古本まつりを楽しんだあと、近くのブックオフにも寄っていこうと移動している途中、何気なくスキ天を開いて読んだ瑠琉さんのご投稿で紹介されていたのが「美しい書店のある街で」です

璃琉さんの「読む時間がなく手ばなされた本が本みくじで帰ってきて運命を感じた」というエピソードと、素敵な表紙に惹かれて検索すると、京都の実在の本屋さん「恵文社」がモデルになっていることがわかりました

ますます気になってその「恵文社」さんを調べてみると、なんと今いる場所のすぐ近く！

これは行くしかない！と私も勝手に運命を感じて「恵文社」さんに向かいました

「恵文社」さんは、2010年にイギリスのガーディアン紙が選ぶ「世界でもっとも美しい書店」に日本で唯一選ばれた書店です

その日もたくさんのお客さんが来店されており、駐車場も順番待ちの状態だったので短時間しか滞在できませんでしたが、雰囲気も置いてある本や雑貨もとても素敵な書店でした

璃琉さんが店内について気になるけれどあえて調べないとおっしゃっているので、詳しいことはここにも載せません

私はすぐに調べてしまうので、自分の目で見るまで調べないという璃琉さんがかっこよすぎてしびれました☺️

そして、もう一つ運命を感じたのが「恵文社」さんをあとにして、次に訪れた「ブックオフ京都太秦店」さんで「美しい書店のある街で」を見つけ、購入できたことです(それも110円で)

スキ天のみなさんの投稿をきっかけに出会うことができた本はたくさんありますが、その中でも運命を感じたこの本を私の今年のBESTBUYに選びます😊

最後に知恩寺古本まつりの様子です