ブックオフスキスキ天国

本!天国【交流】

田中
2024/07/18 23:23

おすすめの本教えてください!

小説好きな方、良ければおすすめの本教えてください!

 

イヤミス、恋愛系、探偵モノでオススメがあれば読みたいです!

優しい方お願いします🎶

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3 件の返信 (新着順)
みんみん
2024/07/27 22:31

初めまして!
私も探偵ものが好きでよく読むので、いくつかお気に入りを紹介させてください!

・倉知淳さんの『星降り山荘の殺人』
残念ながらあまりブックオフでは見かけませんが、フェアな本格推理を謳っていて読みやすい小説です。仕掛けも面白く何度も読み返した思い出です!

・エラリークイーンの『Yの悲劇』
クイーンの悲劇4部作は名作なだけあって構成もトリックも面白いです!探偵であるレーンのキャラも素敵で惹き込まれます。x,y,zと+1作ありますが独立しており、どれから読んでも楽しめるので私のお気に入りのYの悲劇を選びました。

あとはThe・探偵ものではないのですが...私は森博嗣さんのミステリがすごく好きなので、もし田中さんが読んだことがなければ『すべてがFになる』をぜひオススメしたいです!

長々とコメント失礼いたしました。
もしご興味ありましたらぜひ!

2024/07/24 11:35

DERA 田中さん
初めまして✨
お疲れ様です。イヤミスに当てはまるかは、なんとも言えないのですが、「殺人鬼フジコの衝動」最後まで読んで、モヤっとした本です。
私は、何回も同じ本を忘れたころに読み返すタイプなのですが、この「「殺人鬼フジコの衝動」」だけは読み返す気になれないなという思いだけが残っています。
そんな本を薦めるなとも思うのですが💦
お恥ずかしながら「イヤミス」が分からず、検索をしたところ→「読後、イヤな気持ちになるミステリー」のこと。とあり、すぐに思い出したのが
この本でした。

もしご興味があればと思いコメントさせていただきました<(_ _)>

445 バッジ画像
2024/07/19 17:35

田中さん、はじめまして(^^)445です。
きわめて難しい…これは難題です…が!
強いて選ぶなら、

イヤミスといえば湊かなえさんですね『境遇』『リバース』『Nのために』『落日』『人間標本』等々あります。
イヤミスだと言い切れないながらもお勧めしたいのが『望郷』です。
また、伊岡瞬さんの『代償』『悪寒』『瑠璃の雫』『冷たい檻』などもあります。
最近はあまり読んでいないのですが、東野圭吾さんの『白夜行』『容疑者Xの献身』『さまよう刃』もイヤミスかな。

恋愛系という括りにして良いのか否かですが、森沢明夫さん『あなたへ』『夏美のホタル』『きらきら眼鏡』、小野寺史宜さん『ひと』、小川糸さん『ツバキ文具店』(こちらも続編があり、『キラキラ共和国』『椿ノ恋文』と続きます)
村山由佳『野生の風』、江國香織と辻仁成が男女それぞれの目線から描いた『冷静と情熱のあいだ』などはいかがでしょうか?
ちょっと方向性は違いますが有川浩(現在は有川ひろ)さん『図書館戦争シリーズ』『塩の街』『空の中』『海の底』(三部作)は恋愛要素も絡ませつつのエンタメ感があります。

探偵モノと一言で括るのは難しいけれど、最近読んで面白かったのは歌田年さん『紙鑑定士シリーズ』です。
リーガルサスペンスとしては中山七里さんの『御子柴礼司シリーズ』、法医学ミステリーとしては同じく中山七里さんの『ヒポクラテスの〜シリーズ』がお勧めです。

長文で申し訳ないです💦
もしもお好きでしたら時代小説のこともシェアしたい気持ちでいっぱいです🥹🙏


田中
2024/07/19 21:20

初めまして!こんなに沢山ありがとうございます!
湊かなえさんのは何冊か持ってるので読んでみようと思います!
全部気になるんですけど中でも冷静と情熱のあいだが気になったのでブックオフ寄った時は探してみます✊🏻

時代小説気になってはいるので初心者でも読みやすいのありましたら是非ご教授願いたいです……!

445 バッジ画像
2024/07/20 08:09

『冷静と情熱のあいだ』赤(Rosso)と青(Blu)があります。私はRossoから読むのをお勧めしたいですね。Bluを後読みすることで、少し希望が持てます。

時代小説はお勧めがありすぎるのですが、
現代と江戸が交差する荒木源さんの『ちょんまげぷりん』
剣客ではなく頭脳勝負な冲方丁さんの『天地明察』、垣根涼介さんの『光秀の定理』も読みやすいです。
抜群のエンタメ感としては和田竜さんの『村上海賊の娘』、豊富な草花の知識と薬草を用いた薬の精製や医療の在り方を含んだ梶よう子さんの『御楽園同心水上草介シリーズ』もお勧めです。
また、藤沢周平さんの『蝉しぐれ』には胸を掴まれてしばらく余韻の中に佇んでしまうこと必須。
千利休に対する新たな捉え方を艶やかに描いた山本兼一さんの『利休にたずねよ』など。
今、私は小杉健治さんの『栄次郎江戸暦シリーズ』(剣の立つ武士の次男ながらも三味線の道に生きようと人生を模索する。世話焼きの性分でいつも問題に巻き込まれ、解決していくのが面白い。)や、藤原緋沙子さんの『渡り用人片桐弦一郎控シリーズ』『切り絵図屋清七シリーズ』にハマっています。
朝井まかてさんの『白光』を先日ブックオフで入手して、読むのが楽しみ。
( ゚д゚)ハッ!
またしても長文になりました。
熱く語りすぎて申し訳ない💦
まだまだまだあるのですが、このあたりで……🙏